グローバリズムは異質なものでも受け容れる知性。

「人は何故いびつな物を作るのか?」


・・・タイトルを含め、それらを思ったのにはあるTV番組で見たファッションデザイナーの言葉があります。

こちらの記事でこの言葉をスローガン的に使いました。
小宇宙(Microcosm)で楽しむ。

少し幣ブランドのブランディング作業とは離れて、別の角度からのファッションの考察をしたいと思います。

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「ブランドは出版社」の考えの下に。

声、ありますか?

Quodua◆Elaqueがこのようなメディアを始めた公の理由は、コンテンツをしっかりと作り上げて精神性を伝えたい事は勿論の事、出版社と似たような使命があると思う事が理由の一つです。

挨拶程度でしかなかった最初の記事を深めたものになります。
2017。

クリエーションやデザイン・アートといったものはそれぞれに哲学や美学、もしくは思想というものがあります。
それがあるから出来る。

その内容が重いものであれ軽いものであれ、右であれ左であれ、必ず何らかの形で存在します。
少なくとも自分はそう思っていますし、その重みを学んできました。

あ、ちなみに我々はリベラルです(笑)。

誤解をして欲しくはないのが、それは決して理屈で解決するとか、小難しく考えるという事とイコールではない事なんです。

そうする事でそれっぽくする事ではないです。