戦に臨む旗印、ロゴマークの由来は。その1

こちらの記事からの続きになります。
円相から始まる。ストーリーのあるデザイン。


円に込められたストーリーをぶちまけます。

4つのシンボル及びストーリーから成り立ちますが、一つ一つを誠に勝手ながら解説していこうと思います。

先のように思いの丈をぶちまけますが、個人的には一片の心残りも無いようにしようと思いますし、それらのストーリーが皆さんにとってのエンターテイメントになってくれれば幸いに思います。その為に芸を磨き続けます。

左上のシンボルから。

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円相から始まる。ストーリーのあるデザイン。

「全ては円から始まる。」



それが幣ブランドの仮説立て。

生命も円から始まり、天空も円から始まる。

ロマンティシズムに溺れる訳でもないですが、そこに無限の可能性を見た事も否定はしません。

この言葉から、ロゴ製作のポートフォリオ作りをスタートさせました。

自身が学んできた欧州のクリエーションというものの中の一つに、コンセプトワークというものがありますが、最初はイマイチよくわからなかったこの活動・・・、

皆さんはどうですか?

経験したり、時に厳しい言葉も受ける中で、仮説を立てて、それに説得力を持たせるプレゼンテーションへの道筋なのだなと定義付けました。

そして、しっくり来る。

だから、これからお話しするロゴ製作の展開は一つのプレゼンテーションと捉えて頂ければ幸いです。
幣ブランドの思想とコンセプトです。

ちょっとクリエーション寄り。
デザインに興味のある方にとって、楽しめる記事である事を目指しますし、もっともっと皆さんに直接関係してくるビジネス寄りの事は、その後にお話します。それも立派なブランディングですからね。
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グローバリズムは異質なものでも受け容れる知性。

「人は何故いびつな物を作るのか?」


・・・タイトルを含め、それらを思ったのにはあるTV番組で見たファッションデザイナーの言葉があります。

こちらの記事でこの言葉をスローガン的に使いました。
小宇宙(Microcosm)で楽しむ。

少し幣ブランドのブランディング作業とは離れて、別の角度からのファッションの考察をしたいと思います。

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活字への嫌悪は、ロシア・アバンギャルドから。

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小宇宙(Microcosm)で楽しむ。

「この世のものは全てコンパスと定規で作られた。」 

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ロゴデザインの仕事と使命とマメ知識。

「この世のものは全てコンパスと定規で作られた。」 

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線と円の遭遇伝説。そして天地創造。

「この世のものは全てコンパスと定規で作られた。」 

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美しき家紋の世界にリアルに飛び込んだ話。

 

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頭文字を「Q」にしたかった理由がある。

 

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